人気ブログランキング | 話題のタグを見る

買うなら2つまで

近々欲しいボードゲーム。
時期外すと買えなくなることが多いボードゲーム・・・
でも1個あたりけっこうするのであまり買えないw
どれにしようかな・・・


買うなら2つまで_f0031243_7584755.jpg
『勝利への道』

2005年ドイツ年間ゲーム大賞ノミネート
基本は双六ですがゴールの早さを競うわけではありません。
コースはタイルで作られ、+1~8点、-1~10点、ラッキータイルがあります。
自分のコマのみがいるタイルから、コマを移動させたら、そのタイルが自分のものになって
得点になります。
「冷たい料理の~」を思い出させるゲームですね。


買うなら2つまで_f0031243_759276.jpg
『ディクシット』
2010年ドイツ年間ゲーム大賞
「語り部」が語った内容から、その元になった絵を当てるゲームです。
語り部以外のプレイヤーは「語り部の選んだカード」と思ったカードに投票し
その投票結果によってポイントを獲得します。
全員当たりまたは全員外れの場合、語り部はポイントをもらえないため、
語り部はバレバレでも、的外れでもない、適度にあいまいな言葉をを要求されるのです。
「ワンス・アポン・ア・タイム」が遊びやすくなったようなものかな?


買うなら2つまで_f0031243_7592723.jpg
『ダンジョンロード』

このゲームはダンジョンを探検するのではなくダンジョンを建築して、
侵入する冒険者たちを撃退することが目的です。
相手のプレイヤーを落とし入れたりする要素はなく、いかに効率よく
ダンジョンを構築するかを競うゲーム。
イメージは「ゆうしゃのくせに~」ですかねw


買うなら2つまで_f0031243_7594533.jpg
『コズミック・エンカウンター』
1977年に出たゲームのリメイク。不朽の名作。
各プレイヤーはそうした宇宙人種族の指導者の立場となります。
最初は自分の勢力に5つの惑星をもち、外宇宙に新たなコロニーを作って
進出することをもくろんでいき、誰よりも早くコロニーを5つ建設し、
宇宙帝国の建設を成し遂げたプレイヤーが勝利者となります。


買うなら2つまで_f0031243_80173.jpg
『インカの黄金』
「ダイヤモンド」のリメイク。
山札をめくることによってみんなでダンジョンを進みます。
カードは3種、財宝かアーティファクトか災厄かで、カードをめくる前に、
遺跡に残るか脱出するかを決めます。
財宝は基本山分け、アーティファクトは単独で「戻る」を選んだ場合にゲット可能、
同じ災厄カードが2枚目に出てしまうとそのダンジョン内で持っていた宝は没収。
退くか、欲張るか 心理を揺さぶるのが絶妙なゲーム。


買うなら2つまで_f0031243_801851.jpg
『魔法のラビリンス』
2009年ドイツ年間ゲーム大賞子供ゲーム部門大賞
見えない壁でできた迷路を、壁にぶつからないように目的地まで進むゲームです。
ボードに乗せた磁石入りの魔法使い駒の下に鉄球をぶら下げてサイコロの数だけ進めます。
鉄球がボードの下に隠されている壁に当たって落ちたらスタートに戻って交代です。
自分の駒で壁に体当たりしたり他の参加者の様子を見たりして、
見えない道を把握することが大事です。

by yumadoi | 2010-11-14 08:01 | テーブルゲーム | Comments(0)