練習曲
大人なので(笑)好きな曲を追っているのですが、
やはり指の動きがかなり悪いので、多少練習曲を取り入れようかと思いました。
社会人は練習時間が短いからみっちり練習・・・てわけにはいかないんですけどね;
「バーナム」
…指の力や上がり具合い、鍵盤位置の把握力が向上。
アメリカではバイエルよりメジャー。
「スケールとアルペジオ」
…親指、小指で音の大きさが違ってしまう 等を解消。
初級から上級まで必要なトレーニング。
「ハノン」
…両手の指を動くようにする。粒を揃えて指の運動性、持久力を高める。
今はハノンより効果的なピシュナが主流。
「ピシュナ」
…左手の独立重視。指を強くして、1本1本の独立性を高める。
間違った指使いをすると痛める。独学で使うのは少々難しい。
「ツェルニー」
…演奏技能の習得。音がキラキラするようになる。
だが、必ずしも必要ではない。
それぞれ目的別になっているのがw
分かり易いけれど、そんなにたくさん練習しないしなぁ( ̄▽ ̄;
バーナムてのは近年和訳され、瞬く間に教材用として広まった教本。
なので私が小さい頃にはなかったんですよね。(ピシュナとかも殆どなかったけど)
ちょっと見てみたい教本です。
スケールはやはり必須なんでしょうね~…
しかしスケールとバーナムは61鍵だと足りないような話ですよねw
by yumadoi | 2013-06-13 05:20 | ピアノのお稽古 | Comments(0)