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5月の読書

読んだ本の数:15冊
読んだページ数:3958ページ

ラプラスの魔女
山本弘の「ラプラスの魔」が好きなので
DIABLE DE LAPLACEが絡むのかな と期待。
東野さんらしいメディカルとサイエンスの結びつきで楽しめました。
どういうトリックかと思ったらこういう事なんですね; 
その後彼はどうなったのか気になりつつ…。
しかし子を虐待死させる父親増えてるけど、交尾未経験の雄マウスと同じなのですか…。
読了日:5月31日
著者:東野圭吾


鵼の絵師 1 (Nemuki+コミックス)
絵と、それに思いを託す人達の話。
読みやすい絵でいずれも良い話でした。
「橋渡し」と「メメント・アイ」が好きです。
読了日:5月30日
著者:猪川朱美


異人館画廊 盗まれた絵と謎を読む少女  (コバルト文庫)
中世画の解説で「この熟れた果実は○○の寓図で~」なんて解説はあるけれど、
図像学というのは初めて知りました。
ミステリ色は薄いですが、絵画は好きなので楽しめました。
千景の置かれる境遇が強引ではあるけれど、キャラは皆魅力的ですね。
読了日:5月28日
著者:谷瑞恵


探偵の探偵 (講談社文庫)
松岡さんの作品は「催眠」以来。
色んな意味で血生臭くてリアリティがあります。
現代の探偵…興信所は華麗に推理するトコロじゃないですものね。
薀蓄も多く勉強にもなりました。
読了日:5月27日
著者:松岡圭祐


電子レンジで! ホットケーキミックスのおかず蒸しパン
用意しやすい材料・分量で500Wの電子レンジでチンなのでかなり手軽に作れます。
具だくさんでホントおかずパン系ですね。
おやつ用のレシピも少し載っていてバランス良いですよ
読了日:5月24日
著者:大庭英子


RPF レッドドラゴン 5 第五夜 契りの城 (星海社文庫)
散開したパーティ-が様様な目的を持って一つの場所を目指す…。
ここに来て1巻の伏線が出てきたり、すごいですね。
巻末のレシピが良いな。
読了日:5月22日
著者:三田誠,虚淵玄,奈須きのこ,紅玉いづき,しまどりる,成田良悟


呪われた男(1): プリンセス・コミックス (プリンセスコミックス)
魔物や魔女と隣り合わせの世界で呪いを受けた主人公が、
行く先々で怪異と出会う物語。
呪いがあるので影を帯びているが、
紫堂先生らしいコミカルな箇所も多く楽しく読めます。
「呪いの本質」が気になりますね。
読了日:5月18日
著者:紫堂恭子


ふしぎの国のバード 1巻 (ビームコミックス)
「日本奥地紀行」コミカライズ。
「日本奥地紀行」の1巻くらいまで道中進んでいるけれど、お話短めなのかなー? 
江戸から明治に移り行き消えていく日本の伝統を綴りながら
旅をする英国人旅行者の話。弥平とのやりとりが良かった。
読了日:5月17日
著者:佐々大河


シグマフォース シリーズ⑦ ギルドの系譜 下 (竹書房文庫)
「はげは美しい」…名言ですね。
モンクの件は嬉しい。
意外なキーパーソンが明らかになったけど今後ソレがどう絡むのか…。
ますます気になる展開で秋のチンギスが楽しみです。
タッカー&ケインのシリーズも和訳してほしいですね!
しかし皮質ニューロン+ロボットはホントにやってるんですね…恐ろしい…;
読了日:5月14日
著者:ジェームズ・ロリンズ


放課後さいころ倶楽部 5 (ゲッサン少年サンデーコミックス)
PITは昔からあるパーティーゲームですね。遊んだ事はないけど。
オニリムはシンプルだけどプレイするほど上手くなれる優秀なソロゲー。
後継のウルビオンの方が好みですが。
エルフェンランドは10年以上前に買ったので大きい箱です;メルヘン。
パンデミックは遊んでみたいがゲーム会でも機会がなかなか無いですね; 
進化の連続…ゲームの傾向見るとホントそんな感じ。
カタンも最初は「複雑すぎ」とかで売れないだろう とか言われてたものね。
カタン以降複雑なゲームが増え、今は1時間程度で歯応えのあるゲームが多いかな?
読了日:5月12日
著者:中道裕大


薬屋のひとりごと 2 (ヒーロー文庫)
再読。猫猫の縁者や過去やら。
事件はどんどん陰謀めいたものへと深くなっていくのも良い
読了日:5月10日
著者:日向夏


薬屋のひとりごと (ヒーロー文庫)
再読。早く続刊出ないかな~と。
たまたま後宮で働くことになりふとした事件に関わることから
やんごとなきお方に目を付けられる…
テンポ良くて読みやすいですね。
読了日:5月10日
著者:日向夏


シグマフォース シリーズ⑦ ギルドの系譜 上 (竹書房文庫)
序章との繋がりが楽しみですが、上巻はスゴイトコロで引きましたね!
それぞれ皆がピンチで下巻が気になる; 
久々キャットが現場入りで活躍に期待。
わんこにも期待。
読了日:5月6日
著者:ジェームズ・ロリンズ


ガレキノシタ (実業之日本社文庫)
一緒に閉じ込められた人がいたら対話して人間模様を振り返り、
一人であれば回想で基本会話メインで進んでいきます。
それまで抱えていた問題も校舎とともに瓦解していくような青春物語。
問題が身近でありながら幅があり、けっこう考えることも。
読了日:5月6日
著者:山下貴光


ワンパンマン 8 (ジャンプコミックス)ワンパンマン 8 (ジャンプコミックス)感想
実家に帰ったので購入。
キングとサイタマの出会いが良いですよね。
交友関係築けてるし。
読了日:5月6日
著者:村田雄介

by yumadoi | 2015-06-02 05:29 | 読書 | Comments(0)