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2013年8月の読書メーター

読んだ本の数:42冊
読んだページ数:9668ページ


ヒストリエ(8) (アフタヌーンKC)
アマゾンでは評価高いし、ずっと気になっていた漫画。
アレクサンダー大王の時代に突入する前 といったところか。
面白いです。
読了日:8月31日 著者:岩明均

ヒストリエ(7) (アフタヌーンKC)
読了日:8月31日 著者:岩明均

ヒストリエ(6) (アフタヌーンKC)
読了日:8月31日 著者:岩明均

ヒストリエ(5) (アフタヌーンKC)
読了日:8月31日 著者:岩明均

ヒストリエ(4) (アフタヌーンKC)
読了日:8月31日 著者:岩明均

ヒストリエ(3) (アフタヌーンKC)
読了日:8月31日 著者:岩明均

ヒストリエ(2) (アフタヌーンKC)
読了日:8月31日 著者:岩明均

ヒストリエ(1) (アフタヌーンKC)
読了日:8月31日 著者:岩明均

八百万の神に問う2 - 夏 (C・NOVELSファンタジア)
ゴノ里の事件を追っていって、回り回って?シンの物語。色々な事に目が開けて、
ケリをつけ、これからを踏み出す…様々な思いが交差する夏の出来事でした。
しかしイーオンの言葉は強い分、負担が物凄そうですよね;
読了日:8月26日 著者:多崎礼

グルア監獄 - 蒼穹に響く銃声と終焉の月 (C・NOVELSファンタジア)
この進み方で本筋行ける?と思っていたら、やはり続刊ですね。
軍部モノですが、最小限の説明が入る程度なので
物語を楽しみながら補足が読めるという感じです。
いずれもクセ者で、話も面白いです。続きが楽しみ~
読了日:8月25日 著者:九条菜月

GBパーク (バンブーコミックス )
ゲートボール会に参加している面子やその家族のユルイ日常。
小学生の時、授業でちょっとやってたんですよね。
(学年で5人しかいなかったので対戦はなかったが…;)
けっこう頭脳戦で楽しいんですよね。
マンガもほのぼのしてて良い感じでした。
読了日:8月25日 著者:オノ・ナツメ

話虫干
最初の文に違和感があったのですが…そういうことなのね。
設定がユニークで、人物も魅力的。
ラストは・・・ベタな感じですが面白かったです。
読了日:8月24日 著者:小路幸也

聖☆おにいさん(9) (モーニングKC)
相変わらず緩く・・・。天界がブラックとはw
読了日:8月24日 著者:中村光

ワールドトリガー 1 (ジャンプコミックス)
突然異世界の生物が襲ってくる系。
地味だけど正義感の強い三雲、正論だけど極端な空閑のやりとりなんかが面白い。
空閑がどういう存在になっていくのかが見モノですね
読了日:8月24日 著者:葦原大介

イーフィの植物図鑑 1 (ボニータコミックス)
人間模様も絡み合っていて、なかなか剣呑なファンタジー。
オリジナルの植物とかよく考えられてますね。
読了日:8月24日 著者:奈々巻かなこ

銀砂糖師と黒の妖精 〜シュガーアップル・フェアリーテイル〜 1 (花とゆめCOMICS)
あきさんが描いているのかと思ったらキャラ原案だけだった;
でも物語の雰囲気と絵が合っていて良いですね。
読了日:8月24日 著者:あき,幸村アルト

テラフォーマーズ 6 (ヤングジャンプコミックス)
火星は限られた相手との戦闘ばっかりか、謎解きしかないから
各人を掘り下げて深みを持たせているんでしょうかね…。
慶次はわりと普通の環境のスポーツマンで良かった。
燈はまた謎が増えたし、分かりやすい図解とは言え
あれを理解するにはヒト並みの脳が必要だろうし;
色々と小出し状態ですが、次巻も少しずつ分かっていくだろうからそれを楽しみに・・・。
読了日:8月21日 著者:橘賢一

ナモナキラクエン
父との死別をきっかけに、異母兄弟がそれぞれ離別した母に遭いに行く…
小路さんらしくサラっとした読み心地でしたが、(
兄弟もサラっとした人間ばかりなのですが)テーマは重め。
でも皆が歪むことなく前へ進んでいくのは良いですね。
楽園はそこにあったんですね。
読了日:8月18日 著者:小路幸也

ユリエルとグレン (3) 光と闇の行方
大きく展開。やはり最後の道はこうなってしまうんだろうなぁ 
とは思いましたが…。
一緒に過ごせる時間を穏やかに、大切にしていくんだろうなぁ。
読了日:8月18日 著者:石川宏千花

ユリエルとグレン (2) ウォーベック家の人々
肉親を吸血鬼に殺され、狩る側になろうと修行を積む
少年達と兄弟との反目や葛藤。
折り合いをつけるのは難しいでしょうが、
アドルファスの膿の出し方は上手いかな。
児童書らしくまとまっている感じ。
読了日:8月18日 著者:石川宏千花

ユリエルとグレン 1闇に噛まれた兄弟
吸血鬼になった兄と、弟が人に戻る方法を探して彷徨う。
吸血鬼や狼男に独自の設定が与えられていてなかなか面白いです。
読了日:8月18日 著者:石川宏千花

朱龍哭く 弁天観音よろず始末記
お蝶の周囲で水面下?で色々と動きがあって、
誰がどういう思惑で動いているのかを妖しく匂わせ
最後には万事解決の江戸モノ。
キャラが分かりやすく個性付けされているので
単発てのが勿体無いような作品です。
読了日:8月18日 著者:西條奈加

善人長屋 (新潮文庫)
外面の良い小悪党が住む「善人長屋」に本物の善人がやってきて、
そのお人好しに翻弄されつつ各自の特技で解決していく痛快もの。
『源平蛍』のしんみりとした感じが良かったなぁ。
読了日:8月17日 著者:西條奈加

バーナムピアノテクニック(2)
読了日:8月17日 著者:エドナメイバーナム

桜ほうさら
挿絵の中に図説もあって分かりやすかったです。
関係やら経緯が複雑で凝っているけれど読みやすいのが宮部さんですね。
兄や母のように夢を追って様々なものを失っていくより、
笙さんのような行き方が出来たら良かったですけど・・・
面目大事な武家じゃ難しいか。
他にも碌を無くした侍の末が数タイプ出てきてしみじみと切ない。
読了日:8月17日 著者:宮部みゆき

オインゴとボインゴ兄弟大冒険 (集英社文庫―コミック版)
再読
読了日:8月15日 著者:荒木飛呂彦

ちろり 4 (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)
ゆっくりうつろう日々。
読了日:8月15日 著者:小山愛子

風の海 迷宮の岸 十二国記 (新潮文庫 お 37-54 十二国記)
蓬莱時代に植えつけられた劣等感と蓬山で不完全なものとして苛む泰麒。
乗り越えて台輔となるのには安堵しましたが、
「魔性の子」を思うと彼の運命は酷だなぁ・・・
読了日:8月14日 著者:小野不由美

サエズリ図書館のワルツさん 1 (星海社FICTIONS)
未来、戦争によって文明が衰退し、
本が希少価値の高い骨董品になっている時代に、
図書館を作って惜しげもなく貸し出しをするワルツさん。
物語として取り上げられる人物は図書館や本に偏見があったりして
クセのある人物ばかりですが、ワルツさんと本がほぐしていく、優しいお話。
読了日:8月14日 著者:紅玉いづき

殺生伝 疾風の少年
テンポはかなり速くて軽い読み応えの戦国妖魔伝。
文体・シナリオ的にティーンズ向きなんでしょうかね。
すごい使い手の段蔵が意外・・・;
読了日:8月14日 著者:神永学

妖怪アパートの幽雅な日常 ラスベガス外伝 (YA!ENTERTAINMENT)
これまでの経験を糧としているからこそ
美しさや幸せに触れることが出来る夕士…良い大人になったなぁ…。
ベガスははじけて。クリとシロはしんみり。
プチはナイスタイミング。ねこはほんのり。
読了日:8月13日 著者:香月日輪

陀吉尼の紡ぐ糸 探偵・朱雀十五の事件簿1 (角川ホラー文庫)
けっこう昔の作品のようなので、「バチカン~」ほど
洗練されてないかな?
朱雀がお喋り好きとは言え、台詞が長くて読みにくかったり…。
副題で朱雀の名が出ているので、
もっと彼が前に出てくれると良かったですね。
伏線が絡み合っているのは面白かったです。
読了日:8月12日 著者:藤木稟

雪が降る (講談社文庫)
最初あまり好かないな と思っている登場人物でも
話が進むにつれ、善人ではないけれど好人物になっていくのが
なんとも魅力的な短編集です。話も読みやすくて楽しめました。
読了日:8月12日 著者:藤原伊織

もう一度基礎からはじめたい 大人のためのピアノ悠々塾 基礎編 改訂版 CD付き
読了日:8月12日

もし大作曲家と友だちになれたら―音楽タイムトラベル
「ロマの血脈」というミステリで、ベートーヴェンや
モーツァルトが自閉症だったとの記述があって、
生い立ちや性質が知りたくなりました。
”頭の中が音楽でいっぱいになると、自分がどこにいて何をしているのか忘れてしまう”
てのがそうなんだろうなぁ…と思いつつ。
とにかく皆音楽に拘りある分偏屈で(笑)ユニーク。
そして彼らの紹介をした後にオススメの曲を教えてくれている構成が良いです。
読了日:8月4日 著者:スティーブンイッサーリス

日本人の知らない日本語4 海外編
ヨーロッパ圏で日本語を勉強している所に突撃! 
学び方も歌やカードを使って工夫していたり、
国事情なんかの薀蓄もあって興味深いです。
あの漢字の「上 下」はなんとなく合ってると思うw
読了日:8月4日 著者:蛇蔵,海野凪子

ワンパンマン 4 (ジャンプコミックス)
バングまた出て欲しいですね。裏表紙のジェノスの顔に笑ったw
読了日:8月4日 著者:村田雄介

心霊探偵八雲 ANOTHER FILES いつわりの樹 (角川文庫)
石井さんは確かにこんな過去を抱えているのかもしれない気質はありましたが…
恨みや希望が記憶を歪め、真実が見えてこない話。
発端が発端だけに悲しい。後藤さんは相変わらずストレートですねw
読了日:8月3日 著者:神永学

書物奏鳴 (講談社ノベルス)
今回は短編。シナリオはシンプルですが、
本の持つ由来や歴史背景が深く、そこにけっこう頁を割いています。
しかしどんなトラップも先の先を読んで華麗にかわしていく…
いつもながら鮮やかな手腕のル・シャスールは安定感がありますね。
読了日:8月3日 著者:赤城毅

八百万の神に問う1 - 春 (C・NOVELSファンタジア)
和ファンタジー。武力を使えない常世で、
聞く者全ての心を納得させて論破する音導師があちこちのトラブルを解決する。
設定や構成は相変わらず上手いですが、下界の言葉ということで
「ガールズトーク」や「パジャマパーティ」なんかが入ってきてて、
なんかこー世界観が崩れていく…; 
これから絡んでくる勢力と関係があるのかもだけど、冷めてしまうなぁ
読了日:8月2日 著者:多崎礼

ホテルシェフと大学病院の管理栄養士が考えた おいしくやせる480kcalのレシピ
夜メニューをコレに変えるだけで効果があるそうなんですが…
残業三昧で夕食作っている時間が今取れないのでしばらく使えないです; 
カロリー減らすために手間が掛かっているレシピが多い病院食本の中で、
かなり使い勝手の良い本です。
読了日:8月2日

マヤ・アステカの神々 (Truth In Fantasy)
再読
読了日:8月1日 著者:土方美雄

by yumadoi | 2013-09-04 08:54 | 読書 | Comments(0)