アボロジニ神話

イソップ物語に「ずるいコウモリ」とかナントカがあったと思います。
獣と鳥が戦争をすることになり、旗色の良い方に蝙蝠がつくお話。

少し似た話でアボリジニに伝わる話に
生き物の王を決めようとする話があります。
獣、鳥、魚がそれぞれ自分がふさわしいと主張する。
陸・海・空とはなんとも大規模。
でも蝙蝠が狡猾なことをするわけではない。
ほとんど水中で過ごし、嘴を持っていて卵を産み、乳を与えて子を育てる
カモノハシを仲間にしようとそれぞれが誘う。
しかしカモノハシは辞退し、それぞれの良い所を尊重し合うよう促すお話。
話が作られた時代に左右されるのか、イソップに比べなんとものんびりしたお話。
オセアニア特有の動物達がたくさん出てきてなかなか面白いです。
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アボリジニ神話に興味を持ったのは「ミキストリ」の記述より。
巻来功士さんの漫画は「メタルK」から好きでしたが
宗教や悪魔を扱う「ゴッドサイダー」、アステカ神話を扱う「ミキストリ」は
なかなかツボでした。
で、カクトーとかいなかったんですが…;
これは神話というより伝承系だからないのかなー?

by yumadoi | 2008-08-18 17:58 | 読書 | Comments(0)